若手でも第一線で活躍し、
理想のリーダーに近づきたい。
木村 俊哉 商学部
自分が理想とする
リーダーの姿を
描くことができた。
就職活動の軸としていたのは「若手でも活躍できる」「人として成長できる」「人のために働ける」ということです。少しでも早く一人前になり、誰よりも早く大きく成長し、人や社会に貢献できるような業界を探したところ、機関経営職と出会いました。5年間の育成カリキュラムを経て6年目でオフィス長になれると聞いた時は、驚きとともに「自分にもできるのだろうか」と不安になったのも事実です。しかし、お客さまはもちろん、働く仲間、さらには私たち学生にも寄り添ってくれる先輩社員の姿勢を感じ、大変さよりもやり甲斐が勝る仕事だと思いました。
さらに、あるオフィス長が「モチベーションが下がることはない」と言い切っていたのも印象に残っています。「たとえそんなときも、リーダーとしてその姿を見せるわけにはいかない」という言葉もあり、理想のリーダー像を描けたほか、このような方々と働きたいという想いが強くなり入社を決意しました。
さらに、あるオフィス長が「モチベーションが下がることはない」と言い切っていたのも印象に残っています。「たとえそんなときも、リーダーとしてその姿を見せるわけにはいかない」という言葉もあり、理想のリーダー像を描けたほか、このような方々と働きたいという想いが強くなり入社を決意しました。
目標に向かって
仲間と努力し、
たくさんの笑顔につなげる。
大学ではマーケティングに関するゼミのゼミ長をしていました。あるテーマについてグループ共同で研究していたのですが、はじめはまとまりがなく、衝突してしまうことも多くて悩んだことがありました。しかし、他大学と合同で行うコンペでの優勝を目指し、全員の意識を高めていくように心掛けました。コミュニケーションを通じて一人ひとりの想いを汲み取り、悩みや不安があったときには寄り添いながら、ともに向き合っていく。そうして、ゼミの雰囲気を良くしながら目標に向かって取組んだことが自分にとって成長のきっかけになったと思っています。
また、そのゼミが20周年の節目を迎えることになり、大規模なイベントをメンバーと協力しながら成功に導けたも貴重な経験です。このように、ひとつの目標に向かって組織をマネジメントしながら、多くの人々の笑顔につなげられる仕事をしていきたいと思っています。
また、そのゼミが20周年の節目を迎えることになり、大規模なイベントをメンバーと協力しながら成功に導けたも貴重な経験です。このように、ひとつの目標に向かって組織をマネジメントしながら、多くの人々の笑顔につなげられる仕事をしていきたいと思っています。
自分の成長を
果たした後で、
家族や地元に恩返しを。
将来は、明るくメリハリのあるオフィスをつくりたいと考えています。和気藹々と楽しい雰囲気を大切にしながらも、目標に対して熱く真剣に取組む環境を意識していきたいです。そのために大切なのは、自分が努力している姿を見せながら、ともに働く仲間と向き合うこと。一人ひとりの表情の変化も見逃さないように寄り添いながらコミュニケーションしていき、信頼関係を築ければと思っています。
そして、いずれは家族や地元への恩返しもしていきたいです。私自身の実家が代々、小さな呉服店をやっていて家業を継ぐ選択肢もありましたが、親は好きなことをやって良いと言ってくれました。様々な知識や経験を身に付けて成長し、多くの生涯設計デザイナーを育てていくことが、間接的に地域の活性化になると思っています。そのような想いで組織をマネジメントしていき、多くの人に健康や安心を届けていくのが目標です。
そして、いずれは家族や地元への恩返しもしていきたいです。私自身の実家が代々、小さな呉服店をやっていて家業を継ぐ選択肢もありましたが、親は好きなことをやって良いと言ってくれました。様々な知識や経験を身に付けて成長し、多くの生涯設計デザイナーを育てていくことが、間接的に地域の活性化になると思っています。そのような想いで組織をマネジメントしていき、多くの人に健康や安心を届けていくのが目標です。