「本気」「情熱」で人を動かす
個の力と
チームワーク 成長を
実感できる仕事
チームワーク 成長を
実感できる仕事
高め合える環境
20代で指導者になる
昔の私はごく普通の学生で、特に何かが秀でているわけでもなかった。学歴も良くないですし、むしろ、親に迷惑ばかりかけて来たと思う。しかし、母親が私のことを知る近所の方から「大企業への就職は難しいかもしれない」と言われたと聞き、そこから意識が大きく変わった。あの時の母の表情は忘れられない。その時から「今後、このようなことだけは言われないようにしよう」「親に嫌な思いをさせてはいけない」と決めて、就職したら同年代には絶対に負けたくないし、圧倒的なスピードで出世してやると自分に誓った。
「あなたは、誰のために仕事するんですか。お客さまのためというのは当然です。でもそれだけじゃ先輩としての責任は果たせない。うちに入ってきた新人たちに『ああいう先輩になりたい』と思わせる人にならなければいけないでしょう?」一人ひとりのやる気スイッチを探しては、連打する。
育成で大切なのは自主性を育むこと。仕事は言われてするものじゃない。自ら考え、行動できる生涯設計デザイナーを一人でも多く育てなくては。そこで必要になるのが「目標」と「逆算」。もちろん総合優等賞を狙うという目標は重要だが、それはあくまで1年の積み重ねの結果。新人の生涯設計デザイナーにはその「長期的な目標」を達成するためのマイルストーンのような「短期的な目標」が必要となる。今月どれだけ頑張ればいいのか。その具体的な目標を共有することで行動を具体的にすることができる。「逆算」ができるのだ。いつまでに、何をするか。どんなスピード感でしなくてはならないのか。そうすれば、あとは計画通りに進んでいるのか、その逆算に無理はないかとサポートしてあげればいい。新人の成長は営業オフィス全体にも好影響を及ぼし、3月、私たちは4年連続の総合優等賞を達成することができた。
「どうしよう」。営業研修開始から約1ヶ月。未だ1件の契約もいただくことができずにいた。あせる。もがく。今日もうまくいかない。その時、自分を支えてくれたのは同期だった。「諦めるなよ。お前なら大丈夫だから」。仲間の声に背中を押されて、止まりそうになる足を前に動かす。
「もう、ついて行けない」。次第にそんな声があふれてきた。何がいけなかった。どこで間違えた。上司に声をかけられたのはそんなとき。「数字を追うな。人を追うんだ」。その一言で目が覚めた。本当に大切なのは実績じゃない。この地域に生命保険という安心を届ける生涯設計デザイナー。生涯設計デザイナーたちに本当の力をつけさせなければ。営業オフィスに戻ってきた生涯設計デザイナーたちと、その日の行動を振り返る「帰社対話」に力を入れるようなったのはそのころから。
私が初めてオフィス長になった時の想い。それは、機関経営職コースの5年間で自分のノウハウを伝えて、全員がこれまで以上の結果を出せるようにすること。そして、オフィス全体に活気を与えて、一人ひとりの待遇も良くしていくことだ。
高い目線を持ち続ける強い意志
人生を支える
MANAGEMENT SKILLS
LOGIC & EMOTIONAL
圧倒的成長
切磋琢磨
共に成長する
共に笑い、 大きなやりがい
高い壁と 常に成長し続ける
共に笑い、 大きなやりがい
高い壁と 常に成長し続ける
俯瞰力